「2021年度中国上場企業フォーラム」 イノベーション賞 IATが受賞
ソース: 作者: 日付:2021-06-26 読み取り:572
2021年6月26日と27日、「新段階に立脚し、新科学技術を発展させ、ニューパターンを構築」というテーマで「2021年度中国上場企業フォーラム」が中国上海で盛大に開催される。関連部門のリーダー、国内・海外の有名な経済学者、大勢の上場企業及び上場予定企業の代表など計500人以上が本フォーラムに参加した。組織委員会の専門的なデータ分析評価、業界機構ランキング及び専門家解析などにより選び抜いて、IATとその他上場企業11社が今回のイノベーション賞を獲得した。
資料によると、民建上海市委員会、上海証券取引所、深セン証券取引所、浙江財経大学、錦天城弁護士事務所共催の「中国上場企業フォーラム」は、今まで成功裏に9回開催され、業界に大きな影響力があるイベントである。フォーラムの初心と狙いは、企業家、経済学者及び監督管理部門に平等的に会話、知見を交流できるプラットフォームを提供することにより、中国上場企業の発展をリードし、資本市場の共同進歩を促進するものである。
参加者は、上場企業間の緊密な連携と資源補完は中国経済コンバージョンのグレードアップ推進に助勢し、資本市場のポジティブエネルギーをコンバージェンスすることで、我が国の新発展パターン構築に貢献できると、口を揃えた。
「中国上場企業フォーラム」はイノベーション賞、公益賞、最高董事長秘書賞を設定し、其々の賞は何れも厳しい選定基準がある。主催機構の権威度が高く、選定基準が厳しいなどの特徴により、業界での認知度と価値が高い。今回受賞の12社のうち、上海証券取引所で上場した企業が7社(科創板4社)、深セン証券取引所で上場した企業が5社(科創板3社)である。業種分布から見ると、製造業8社、技術サービス業3社、採掘補助活動業1社が入選してある。IATは12社のうち、唯一の自動車技術サービス企業として受賞された。
独立系自動車開発システムソリューションサービスを提供する中国初上場企業として、IATは2020年上場以来資本市場で広範囲の関心を集めてきた。特に2021年来、機構アンケート頻度が明らかに増加した。IATは車両開発長所以外、先端技術の開発も重視している。2020年度年報によると、近年来、IATは新エネルギー車開発のコア技術への投入を増やしづつ、EEアーキテクチャ、SOAアーキテクチャ、三電システム、吸蔵金属タンク、燃料電池及びハイブリッドシステムなどにおける多くのコア技術を構築してきた。
IATにとって、「イノベーションを徹底的に」ということはただのスローガンにとどまらず、行動基準でもある。近日、IATの張立強総経理は証券日報「百年にわたり奮闘し、新たな道程を切り開く」というイベントのインタビューを受ける時に、「中国初の独立系自動車エンジニアリング上場企業として、IATは常に中国共産党の指導を堅持し、時代の流れに乗って、初心を忘れず艱難辛苦を経て、ようやく独立系自動車エンジニアリング先頭企業に成長してきた。我々は今後共自身の業務と技術の優位性を発揮しながら、自主開発イノベーションと実務強国を持するともに、自動車強国の夢を助力するために油断なく頑張り続けていく」と述べた。
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