中国初の国家レベル新エネ車技術革新センター誕生 IATが唯一の独立した自動車設計会社として
ソース: 作者: 日付:2018-03-06 読み取り:587
2018年初、IAT自動車が再び新たな追い越しを実現した。唯一の独立した自動車設計会社として「ナショナルチーム」に参加し、初の国家レベルの新エネ車技術革新センターの構築に参入する。「ナショナルチーム」と肩を並べることはIAT自動車の栄光と夢である。
3月1日、科学技術部により進められ、北京政府、北京科学技術委員会など21か所の組織間で計画・創設した中国初の国家レベルの新エネ車技術革新センターが北京で成立した。全国政協副主席・科学技術部部長万鋼氏、北京市委員会副書記・市長陳吉寧氏、北京市委員会常務委員・副市長阴和俊氏及び国内外の有名な業界専門家や学者達が会議に出席し、深く議論した。今回の会議は国家新エネ車技術革新センターの構築計画について研究し配置した。創設側に誘われ、IAT自動車は共同構築者として「ナショナルチーム」に参加した。
今回の会議は、現時点中国国内の自動車業界において最も格が高い構築研究討論会議であり、国家新エネ車技術革新センターが全面的に建設加速段階に入ったことを象徴している。世界レベルの新エネ車技術革新の新境地を切り開くことを全体目標としている当該センターは、北京「高度・精密・尖端」科学技術革新経済構造を構築するための重要措置だけではなく、中国新エネ車産業のコアコンピタンスを高め、中国の「自動車強国目標」を実現させ、世界新エネ車産業の発展を先導することにも寄与している。
従来の枠組みを覆し、新たな生態へ導く
新エネ車は自動車市場で新しい風潮を起こした為、キーテクノロジー、希少人材が業界で最も激しく競い合う資源となっていて、優秀な自動車設計会社も市場における人気者である。産業改革に因む新エネ需要が展望的な概念から実際の発展傾向になっている。この空前の変革に、数多くの政府機構や専門家・学者、業界大手企業が積極的に参加し、IAT自動車が独立した自動車設計会社として、優れたブランド認知度と強力な総合力で自動車設計業界に誇り高く立っていて、業界の品質代表となっている。
十何年前に創業して以来、IAT自動車は常に市場需要と業界動向を正確に把握できていると同時に、国内外の豊富な実践と設計経験を持つハイテク人材を集めている。その中に、世界中自動車設計と研究開発の先進技術を握っている数百名の外国専門家も含まれ、千名以上の専門チームが会社の成長につながる優れた基盤である。
革新研究開発はIAT自動車存続の根本である。会社として、すでにトランスミッション、エンジンの開発領域における自社コア技術を完成させることにより、中国国内の駆動力システム開発領域の地位を確立できた。そして、プラグインハイブリッド技術（PHEV）のプロジェクトも大きく進んでいる。子会社の四川IAT新エネが構築したPHEV自動生産ラインはフルセットの輸入設備を調達したので、世界先進水準の技術能力に達成し、量産もできる状態となっている。
新エネ車の研究開発について、2008年に当社がその領域に進出して以来、研究開発費を毎年追加させ、一汽、北汽、陝汽など中国国内の大型自動車メーカーに複数の純電気自動車を開発し、取引先にも認められた。
新しい風潮に乗り、合格な回答者に
未来がすでに来た。新エネ自動車産業の発展が逆らえない時代の流れであり、新エネ車の発展が進められるという核心戦略のアップグレードにあたり、業界先頭企業が市場占有率を拡大し続けていく。これを背景に、IAT自動車はキーテクノロジー、核心人材と資本、ブランド力を通じて業界の競争ハードルをより高く築きていく。
市場が質問者、我々は回答者。IATは技術革新、規模拡大と人材育成に力を入れ、業界を先駆ける。
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